お習いごとあるある
この日は、人見知りの女の子が体験に来てくれました。
いざスタジオに入ると人見知りで固まってしまう、、、
今まで経験した事がないシチュエーションって大人でも緊張します
普段の自分が出せないことに自信をなくしてしまいます
そんな場合は、少しでも自信をつけて帰ってもらうことが目標♪
ボールを使って自己紹介キャッチボールで心の氷を溶かします♪
ダンス にも活きる「数かぞえ遊び♪」
「0」から「9」
子どもが足らない数字を答えれたら、必ずしたい声かけが2つあり
①「あー! 本当だ! 教えてくれてありがとう!!」
②「先生、忘れっぽいから、また教えてねー」
↑上記2つの声かけが最重要
「ありがとう」で承認、「教えてね」で必要とされてるんだ、、、
「ジャジャーン!さて問題です。この中で足らない数字は、、?」
クイズ形式でも面白いですね
次に、「0」と「9」の数字を抜いて、「ダンスの場合に使うのは、1~8までだよ」
「だから1から数えて8までいったら、また1にもどるよ」
「一緒に数えてみよう」といった順で、ダンスでの数の数え方を覚えてもらいます。
できれば、「数えながら手を叩こう♪」や「足踏みしてみよう」「ジャンプしてみよう」「歩いてみよう」「8秒かぞえる間に壁を触ってもどってこれるかな」「数えながら先生とハイタッチしてみよう」など徐々にゲームに集中させながら、ママの手から離れていきます。
次は、場所見知りを克服して、ママの傍からスタジオの中央まで連れ出す一工夫です。
場所見知りを克服してダンススタジオの中央まで連れ出そう♪
さぁ、ここまでは心の氷を溶かして、講師に心を開いて、ママ以外の大人に心を許すところまでができました。
その下地ができたら、ここからは、ママの傍から離れて、ダンス スタジオ の雰囲気になれる ”場所見知り” の克服です。
「ヨガブロックジャンプ♪」
スタジオの中にあるものに慣れる。慣れる=使い方・楽しみ方を知る。
ママの傍から離れるのが目的なので、
長方形の立方体の性質を利用すれば、高さを3段階に調節できます
普段見かけないものなので、ブロック自体に興味シンシンです。
そこを利用しながら場所見知りを和らげます。
ブロックは複数用意すれば、
この日は、ママの傍から離れることに見事成功しました。
ママさんからは極度の人見知りだと事前情報を頂いていたのですが、すぐに目標たっせい♪
お片付けも「一緒に手伝ってね」ってお願いをして、、、
「ありがとう♪」も忘れず声掛けして、、、
「頼られてるんだ」、「必要とされてるんだ」そう思うことが自信につながります。
褒めるのではなく、認める、頼る、必要としていますって、こちらの気持ちを素直に伝えるのが大事。
「楽しかった?」「うん♪」
「また遊ぼうね♪」でハイタッチ♪
まだまだ少し照れ気味ですが、少しの自信の積み重ねですね♪
興味を好きに広げる積み重ねで、好きなことに没頭する力を養うお手伝いができたらと思います⭐️
体験レッスンにてお待ちしております♪
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皆様にお会いできるのを心よりお待ちしております⭐️